応募方法

種目

絵画(油彩・他)、工芸Ⅰ(陶芸)工芸Ⅱ(彫刻・木工・塗・染・キルト)、写真の3部門とし、道内外の誰でも出品できる。
但し、他の公募展に入選した作品は出品できない。

■ 絵画

洋画(油彩・アクリル・水彩・パステル画・彩色イラスト)・インスタレーション・日本画

作品は未発表のものに限る

■ 工芸Ⅰ(陶芸)

自由創作部門 : 伝統的なものから創作を加えたものまで自由
生活創作部門 : 日用陶器の範囲、あくまで用が主体である

■ 工芸Ⅱ(彫刻·木工·塗,染·キルト)

木工部門 : 工芸の範囲内で創意工夫されたもの
木彫り部門 : 彫刻された木製品、大物から小物まで
塗装部門 : 塗りが主体の漆,カシュ·樹脂の木製品
染色部門 : 染色材料、デザイン等工夫された創作
キルト部門 : 配色、デザイン等技術的に創意工夫されたもの

 写真

自由(白黒・カラーいずれも可) 

出品料

部門 出品料
絵画 作品3点まで6,500円 (記念作品集制作費を含む。学生は作品3点まで/3,250円)
工芸部門 作品3点まで6,500円 (記念作品集制作費を含む。学生は作品3点まで/3,250円)
写真 5点まで3,000円。1点増すごとに1,000円加算。

 

サイズ

 

部門 サイズ
絵画

大作部門 : F30〜F150

小品部門 : F3〜F20

工芸 立体作品は60cm 以内、
キルト作品は90cm以上250cm以内
写真 四つ切、A4の単写真
(入選作品は後日全紙にて出品をお願いする。)

受付・搬入

■ 絵画・工芸部門

1 : 出品者は出品申込書に出品料を添えて下記のとおり搬入すること。

日時 : 9月2日(土)9時より17時まで/9月3日(日)9時より12時まで
場所 : 札幌市民ギャラリー西口搬入口。各部門受付(TEL 011-271-5471)

直接搬入出できない作品は出品者の責任において宅配業者による代行も可。

2 : 出品作品には規定の作品票を作品の裏面右上に貼ること。

3 : 作品には必ず額縁その他、陳列に必要な装備をすること、出品サイズ・作品表の添付の不備なもの、移動、運搬の困難なもの等は受付ない。

問合せ先

絵画部事務局担当 山 愛実  ℡ 090-6263-7416

工芸部事務局担当 荘司博俊  ℡ 011-373-4074

■ 写真部門

公募要項は、ハガキに住所・氏名を明記のうえ、下記事務局写真部へ請求してください。

公募受付期間

6月1日(木)〜6月30日(金)

提出先

写真部事務局担当 植田利光 ℡011-551-2338

〒064-0942 札幌市中央区伏見2丁目2-69

 植田俊光 宛てに郵送ください。

 

細則

  • 作品は自己が版権を有するもの。(個展・クラブ展等の概発表は可)
  • 審査結果通知及び作品返送のため封筒(例 : 四ツ切の場合、規格外角形0号287×382mm)に自宅の住所氏名を明記し、返送切手を添付すること
  • 本展出品作品は送料実費にて返却は可。
  • 応募用紙は各作品ごとに裏面にセロテープで貼り付けること。
    自作の用紙の場合は住所、電話、氏名、年齢、男女別、画題を明記する。
  • 応募料(出品料)は下記銀行口座に振込か、現金書留で道美展事務局写真部へ郵送のこと。応募作品の中には同封しないこと

振込先

北洋銀行新川中央支店 普通 468-3242584
道美協写真部 代表 植田俊光
(ドウビキョウシャシンブ ウエダトシミツ)

審査・発表

各部門ごとに所属会員がおこなう。

絵画・工芸

審査

所属会員が行う

発表

入選・入賞発表は9月上旬に新聞発表と同時に本人に通知する。

写真

第一次審査(会員の中から選任された審査員が行う)

7月上旬 - 公募作品(四つ切・A4)で行う

入選決定と大伸ばしサイズ(木製パネル張り)および搬入期日を連絡する。

第二次審査(同上)

搬入最終日 - 出品作品(全紙 木製パネル)で行う。

入選・入賞発表は9月上旬に新聞発表と同時に本人に通知する。
入賞作品は写真雑誌「フォトコン」に掲載する。

受賞

受賞 審査において優秀と認めたものには、3部門すべての作品に中から北海道知事賞、札幌市長賞、札幌市教育長賞、北海道新聞社賞を選出する。

各部門毎に、協会賞、新人賞、奨励賞、会友賞、会員賞、記念賞(記念展併設時のみ)を選出する。

また、小品部門(絵画部・工芸部)では小品部門賞を選出します。

陳列

一般入選者及び会員 会友の作品を陳列するが陳列について異議申立て、或いは会期中に無断で撤去することは出来ない。

保管

十分注意するが、損傷、不慮の災害、紛失等については責任を負わない。

搬出

陳列作品、選外作品の搬出は「作品預り証」と引換えに最終日の16時より17時まで各部門ごとに行なう。所定の日時に搬出しない作品は美術品取扱業者に引渡し、この搬出、保管、着払返送料など一切の経費は、出品者の負担とする。